梅仕事

ようこそ、おおくぼ乳腺クリニックのホームページへ!
コロナの感染者が減っているかと思いきや、
増えてきている地域もあり、第二波が怖いですね。

そんなコロナに人間は操られるようにあたふたしている中、
季節はしっかり移りつつあります。
JAやスーパーなどにいくと青梅や氷砂糖などが置いてありますね。
しっかり我が家も購入。

梅といえば「クエン酸」ですね。
知っているようで詳しく語ろうとするとあやふやなのでググってみました。

●梅の疲労回復効果

梅に含まれるクエン酸やリンゴ酸などの有機酸には疲労回復効果があります。

●梅は代表的なアルカリ性食品

肉類やジャンクフードで酸性になりがちな食生活にはそれを中和してくれる一粒の梅がとても大きな力となります。

●梅はカルシウムの吸収を助け骨を丈夫にする

クエン酸などの有機酸にはカルシウムの吸収を助ける働きがあります。

●梅干しや梅酒の食欲増進作用

梅には食欲を増進させる働きもあります

●血流を改善し、動脈硬化などの生活習慣病を予防

加熱されたウメ(ジャムやエキス、梅干し煮など)には、ウメに含まれる糖とクエン酸が結合しムメフラールという成分が作られます。これには血流を改善し、動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果がある事が発見されています。

梅干しと梅酒はまだ数年前のがあるので、
梅シロップ・梅酢・梅味噌の3つを作りたいです。
あくをとって、乾燥させて、それぞれの目的に合わせて仕込みます。
出来上がるのがたのしみ!