1例目のオープンシステム手術

 こんにちは、東望大久保医院の大久保 仁です。

 昨日、長崎みなとメディカルセンターに手術のために赴き、1例目のオープンシステムによる手術を行わせていただきました。特に問題なく、予定としていた手術を行うことができました。長崎みなとメディカルセンターの先生方、看護師さん、感謝するとともに今後もどうぞよろしくお願いいたします。

 今後もこの様なスタイルで手術も行なっていければと考えています。

 明日はまた、『〜』専門医の試験を受ける予定です。50歳前でなかなか困難な記憶力となっていますが、この様な取り組みを地道に行っていくことが「エビデンスに基づいた医療」を行っていく上で重要と考えて取り組んでいきます。

オープンシステム

おはようございます。朝からお天気の良い長崎市内です。

今日、院長はお昼からみなとメディカルセンターに手術に向かいます。
東望大久保医院の患者さんのオペです。このように開業医が基幹病院の手術室や入院施設を使って、開業医と基幹病院の医師と一緒に手術&治療を行うシステムを「オープンシステム」をと言います。
患者さんは病気を見つけてもらった普段の診療をしてもらってきた医師に手術までしてもらえるので、何より安心感が大きいのではないかなと思います。
医師側からみても、基幹病院の医師たちと相談しながら治療を進められることはいろんな方向から病気を診ることができて良いことだと思います。

一人でも多くの患者さんが元気になって元通りの生活ができるように心から祈ります。

(=^・^=)ねこさん☆発見!

先週木曜日だった記憶。医院の玄関から診察希望とは思われないねこさんが入ってきて2階にあがったという情報がありましたが・・・。

結局見つからないし、声もしないということでそのままになっていたんですが。

いました!!


使っていない病室にある古びたベッドに寝ていました。
もう5日間飲まず食わずだったからでしょうか、
私が「nya~~n」と声をかけてみると、か細い声で「nya~n」と答えてくれました。
大人のノラ猫さんと思われました。

お外に行ってもらいましたが、
『どこかで何か食べたかな?お水は飲めたかな?』と
ちょっぴり心配しちゃっているMOでした。