冬至風呂
この日は冬至風呂と称してゆず湯に入る。天保9年の『東都歳時記』によれば流行し始めたのは江戸の戦闘からであるという。

またこの日には以下のものを飲食する風習がある。

冬至粥
冬至の日の朝に小豆粥を食す。これを冬至粥という。小豆粥には疫病にかからないという伝承があり、あるいは体を暖めるためともいう。
冷酒
とうなす(かぼちゃ)

 冬至にはかぼちゃの煮物を食べる風習がある。冬至にカボチャを食べると中風にならず、あるいは長生きするとも、栄養をとるためともいう。

コンニャク
こんみゃくを「体の砂払い」と称し、体内の悪いものを掃除するという。
こんにゃくを食べるのは調べて初めて知りました。
ゆず風呂くらいは楽しもうかな~。
日本独特の風習、なくしたくないものって結構あるかなっとおもったりしませんか??