ようこそ、おおくぼ乳腺クリニックのホームページへ。
お塩のこだわりのお話もひと段落着いた感じなので、
他に自分がこだわって数年以上続けている食に関するものって何があるかなぁと考えてみました。
麹、醤、薬膳、塩……続くものは……【寒天】です。
私自身、実はあまり寒天を望んで食べないほうです。
ゼリーのように固めたり、ところてんにしたりがよくある食べ方かなと思いますが、私はあまり好きではなくて。
でも寒天は食物繊維が豊富なので、腸活にはかなりもってこいの食材なので率先して摂りたいなと。
これは友人から得た情報で、調べてみると『いいかも！』と思ったので始めてみたのがもう4年くらい前になるかなと思います。
この使い方だと、ほぼ毎日寒天を摂取する方法になります。
まず買ってきた寒天をキッチンバサミで3〜4cmくらいにカットして瓶に詰めて使いやすくするところから始まります。
‹
この1かけをお水に漬けて(実際は最近は漬けずに蛇口から出した水を寒天にくぐらせているだけです)、それを手で割いて、研いだお米に入れて普通に炊きます。
それだけ！
炊き上がったご飯の味は全く変わらないです。
少しツヤツヤします。
普通のご飯をたべるだけより食物繊維が摂れるということです。
ただし、色んな寒天を試してみましたが、やはり少しお高めの寒天の方がご飯が断然美味しくなると私は感じています。
そのおかげなのかわかりませんが、うちの家族はあまり便秘に悩まなくなりました。勝手に寒天ご飯のおかげだと私は信じて続けています。
棒寒天の袋の裏を見ると、確かにご飯と一緒に炊いてくださいと紹介が載っています。
他の友達は粉寒天を1スティック入れているそうです。
ますます手軽ですよね。是非オススメです！
オオクボでした